看護学生・精神科実習の攻略法

精神科看護実習の攻略法(3年)

精神科看護実習

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3年生になると本格的に各論実習がスタートします。

 

SAKUのグループは、精神科看護実習でスタートしました。

 

まだ実習一色の生活に慣れていない状態で、しかもかなり特殊な領域での実習から始まったため、なかなか難しかったです。

 

精神科の病理等は2年生で終了していましたが、実はその授業内容自体もあまりピンとこないものでした。

 

代表的な精神疾患について習うのですが、「精神」は目に見えない部分なので、読めば読むほど理解し辛くなりました。

 

精神科看護実習で担当する患者さんは学生によってまちまちですが、多くはうつ病の方か、統合失調症の方だと思います。

 

 

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治療内容のベースは薬物療法。そして患者さんの状態に合わせて作業療法が取り入れられます。

 

患者さんとの信頼関係を築く基本は、コミュニケーションによって相手を知って行くことです。

 

でも精神科の患者さんとなると、学生ならではの積極的な姿勢が全くと言っても役に立たない…。

 

挨拶しても、話しかけても、返事なし。目も合わない。

 

食事とトイレ以外は、なにも話さずにベッドでじーっとしている方もいます。

 

たった数日間で、このような患者さんとどうやって関係を作ればいいのか。本当に悩みました。

 

でも実は、こういう悩み自体が、とても大切なことだと今では思えます。

 

一般病棟の患者さん達は、ひょっとしたらしんどい時でも私たちへの気遣いとして、笑ってくれているだけかも知れませんよね?

 

もしかしたら自分でも気がつかない間に、自分が望んでいる反応を取るように、何かを押しつけているのかもしれません。

 

「自分のコミュニケーションの取り方が、一方通行になっていないか。」

 

こんな風に、謙虚な気持ちに立ちかえるつもりで、患者さんに向き合ってみてくださいね。

 

 

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