訪問看護実習に行く前に

訪問看護実習に行く前に(3年)

訪問看護実習

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皆さんは 「2025年問題」ってご存知ですか?看護師を目指している方ならきっと、聞いたことくらいはあるはず。

 

今から約10年後の2025年、団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となります。

 

日本の社会保険構造を支えてきた団塊の世代が一斉に後期高齢者になる2025年を迎える頃、若い世代にのしかかる負担が一気に増すことになります。

 

医療費や保険料など経済面はもちろん、大勢いる高齢者の生活や医療をどのようにしてサポートしていくのかが、喫緊の課題となっているのです。

 

そう、私たち医療従事者にとって、この「2025年問題」は避けては通ることが出来ない大問題なのです。

 

 

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☆医療費の増大を如何にして抑えるか。

 

☆高齢者を地域全体で支えるためには、どのような工夫が必要か。

 

☆都市への人口集中にどのようにして歯止めをかけるのか。

 

☆医療・介護に関わる人材を如何にして確保するのか。…

 

国が抱える問題は山積みです。医療や社会保障制度関連のニュースを見るたびに、色々と考えさせられますよね。

 

でもこんな時代であるからこそ、看護師達のパワーが必要性を増すはず。

 

平均在院日数の短縮化により、急性期病院を退院してすぐの状態で、自宅療養を余儀なくされるケースがますます増加するでしょう。

 

訪問看護抜きに、患者さんと家族が安心して地域で生活し、住み慣れた場所で最期を迎えることは不可能だと私は思います。

 

訪問看護ステーションの開業件数は、ここ数年間で激増しています。でもその一方で人材や利用者の確保が困難で、閉鎖に追い込まれるステーションもたくさんあるとか…。

 

訪問看護実習では、在宅医療の実際について学ぶことが出来ますが、在宅医療や訪問看護を取り巻く社会背景についても勉強してみると、より興味深く取り組むことが出来ると思います。

 

 

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