看護学生・母性看護実習

母性看護実習(3年)

母性看護実習

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看護学校で勉強する教科は本当に大量にあります。数ある科目の中で、最も看護学生たちの興味を惹きつけるのが、母性看護学の領域。

 

「妊娠・出産」は、女性にとって人生の一大イベントですから、当然と言えば当然かも。

 

以前少しお話しましたが、実は私、一時期助産師を目指していました。というか、看護師になるのも、その先の助産師免許取得の過程くらいにしか考えていませんでした。

 

専門性の高い仕事を目指したかった、というのが一番の理由です。

 

でもその後、看護学校の実習で様々な患者さん接するうちに、幅広い年齢層の患者さん(小児〜老年まで)の看護や、疾患への興味の方が強くなって行きました。で、看護師やってます。

 

 

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母性看護学の対象は、「周産期の女性」と「新生児」に限られています。(もっと広く、女性のライフサイクル全体を対象とする考え方もありますが、病棟でのメインは上記です)

 

そして多くの対象は健康です。(当然ハイリスクの妊婦さんもいるけど…)この点で、一般病棟に入院している患者さんと、産科病棟に入院している方々とは大きな違いがあります。

 

病棟の雰囲気もどこか明るい。みんな陣痛〜分娩までの期間は一時的に動けなくなりますが、その期間を過ぎれば、健康そのもの。

 

出産直後の晴れやかな笑顔を見ると、改めて女性の強さを感じさせられますよ。実習生ができることは、正直声かけくらいしかありません(汗)

 

陣痛でつらそうにしている受け持ち患者さんに付き添っていると、無力感を感じずにはいられませんでした。

 

でもその方が退院する時、「陣痛中とても不安だったけれど、付き添って声をかけてくれるだけで随分気が紛れた。ありがとう。」と、言ってもらえました。

 

なにも出来ないけれど、ただ付き添う。声をかける。看護学生達はみんな、「何かしなくちゃ!」と焦りがちですが、「静かに見守る」というのは立派な看護だと、今では心から思えます。

 

 

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